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Akai's Insight & Memo

かなり小さなマーケティング会社の社長のブログ。MKTインターナショナル株式会社 代表取締役社長 赤井 誠。http://www.mkt-i.jp id:mktredwell

【黒歴史を払拭できるか?】ラグビーワールドカップ 2015 イングランド大会(1)

ラグビーワールドカップ 2015 イングランド大会開幕まで、10日となりました。

日本では注目度が低いラグビーワールドカップですが、世界的には、スポーツ3大イベントの一つされ ています。

ラグビーワールドカップの特徴の一つが、開催期間が長いことです。大会は、この手の国際大会では非常に珍しい 5週間にわたる大会になります。
オリンピックが2週間、サッカーワールドカップが4週間です。理由の一つが、やはり、体をぶつけ合う競技のために、野球やバスケのように毎日試合する訳にはいかないということがあるようです。

開幕日 9月18日(金曜日) → 決勝 10月31日(土曜日)

しかし、逆にいえば、期間が長いため、強豪国のサポーターは、長期にわたり現地に滞在するので、経済効果もあります。

では、日本代表は、どうでしょうか?

実は、世界ランキングが、初めてのトップ10に入るなど、この数年は上昇傾向です。昨年後半から今年前半にあまりいい成績でなかった関係で、ランキングは、今13位と落ちていますが、エディー監督のもと、強豪国にも勝つこともでてきたりして、状況はよくなっています。

rugby-rp.com

さて、日本代表(昔から、チーム名の愛称は、 ジャパン。。。そのままなんですが)は、過去開催されたすべてのワールドカップに出場していますが、勝利はたった1つだけ。なんども、勝利できる可能性があった試合も落としたり、引き分けになったりしています。

しかし、それよりも、何よりも問題なのは、日本ラグビー界の黒歴史となる伝説の試合から、日本代表の転落は始まったのです。それは、

ブルームフォンティーンの惨劇

と称されるニュージーランド オールブラックスに、145 対 17 で破れた試合です。『インビクタス/負けざる者たち』(監督 クリントイーストウッド、主演 モーガン・フリーマン/マット・デイモン) は、南アフリカで開催された1995年ワールドカップで南アフリカ優勝をあつかった名作映画があります。この中で、「145点も一試合で取られた??」と南アフリカ代表が驚いたシーンがあるほどで、衝撃を、悪い意味で与えました。今も、世界記録です。

この試合は、最後まで闘志を見せていた梶原宏之選手などの数人の奮闘ぶりを除くと、本当にひどかった。

当日、大会直前に4年ぶりに日本代表に復帰して、事実上チームの監督の立場(といわれていた) 平尾誠二が、ニュージーランドを相手に玉砕する試合に不出場。そして、彼を中心にしたメンバーが、毎晩、カジノに繰り出したり、現地での練習をほとんどやっていなかったと、現地取材したラグビージャーナリストが、書籍や雑誌で書いています。そういうこともあり、平尾には、晩節を汚したスター選手という記憶が、熱心なラグビーファンに残っているのです。(その後の日本代表監督として、ワールドカップで未勝利ということで、成功しなかった指導者としても。。)。

そういう歴史を知ってから、次のNumberサイトに上がっているエディ監督のインタビューの背景がわかります。

number.bunshun.jp

「自分が日本ラグビーを救うのだ、という使命感をずっと持ち続けてきました。私は長い間日本のラグビーにかかわってきて、この国にもいい選手がたくさんいることを知っている。彼らは勤勉で、忍耐強く、ハードワークを厭わないということを知っている。ラグビーを愛するファンがたくさんいることも知っています。それに相応しい代表チームがあるべきなのです。そして、それを世界に知らしめるチャンスはワールドカップしかないのです

ジャパンは、9月19日(土)深夜 0:15にワールドカップ第1戦 南アフリカ戦です。今回、次のワールドカップが日本開催ということもあるのか、早朝の中継は、最後のアメリカ戦のみで、あとは、10時〜12時に始まります。

第1戦の勝利確率は低いのですが、残りの3試合は、勝機があります。ジャパンとほぼ同ランクのチームとの3試合ですので、モチベーションが保てれば、すべて接戦になるでしょう。とても楽しみです。

  1. 世界3位 南アフリカ、
  2. 世界10位 スコットランド
  3. 世界12位 サモア
  4. 世界15位 アメリカ

試合は、地上波は、日本テレビが独占中継。www.ntv.co.jp

BS/CS/ケーブルでは、J-Sportsの独占中継です。

www.jsports.co.jp


契約があるならば、J-Sportsでの視聴の方が、よいです。世界のラグビーを見て、最新情報を知っている解説者 小林深緑郎さんがいますので。

大会が終わるまで、盛り上がらないと寂しいので、定期的にラグビーワールドカップネタをブログに書きたいと思います。