2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧
「セラピスト」は、最相葉月さんのひさびさの新刊。といっても、すでに出版から半年が経過(忙しくて、積読状態だった)。最相さんの本は、話題になった「絶対音感」からずっと、ぼくが数すなく購読しているノンフィクションライター。 感想は、今のところ、…
イェール大学助教授から、東京・山形でJ Prep 斉藤塾を経営されている斉藤淳先生の新著『10歳から身につく 問い、考え、表現する力―僕がイェール大で学び、教えたいこと』を読了。結論は、「買い」です。書籍の紹介文を引用。 子どもにこそ、イェール的教養…
伊坂幸太郎氏の本は、でたら感想をブログに書いているれど、『首折り男のための協奏曲』はまだアップしていませんでした。 春にはすでに出版されていたけれど、多忙な時期で積読状態というより、あえて購入せずにおいていた一冊。先週末の出張中に読み切り。…
SIerをdisるのが、今、流行っています。市場規模が6兆円くらいあるので、今回の消費税増税分くらいです。SIer崩壊が本当にあったら、日本の経済にかなりダメージがあるでしょう(と思えば、真面目にかんがえて、すぐに崩壊することはない。何か理由があって…