「ヴァン・ヘルシング」:マッスルボディな日本刀を振りかざす女性が大活躍
超久々にアップデート。この1年は、Netflixにも入ったということで、海外ドラマをはじめ、いろんなコンテンツを見ています。
いくつかアトランダムに記憶のあるの感想
「ヴァン・ヘルシング」:マッスルボディな日本刀を振りかざす女性が大活躍
Netflixオリジナルからでは、「ヴァン・ヘルシング」。ヴァン・ヘルシング とタイトルのついた映画、ドラマ、マンガはたくさんあります。ドラキュラ退治の専門家、吸血鬼ハンターの代名詞的な存在を表す言葉のようです。元々は、ドラキュラ退治する老学者の名前なのだそうとか。なお、平野耕太のヘルシングは、ヴァン がないタイトルです。
「昏睡状態に陥って3年。ヴァネッサが目覚めると、荒廃した世界には吸血鬼が台頭していた。彼女と恐いもの知らずの仲間の、人類存続をかけた戦いが始まる」ということになります。ヴァネッサですが、目覚めるまで少し時間があるので、最初から活躍するわけではなく、当初は、海兵隊アクセルが活躍(→カレはキーパーソン)。
荒廃した世界とは、ライジングといわれる吸血鬼が一気に世界を席巻したことをさします(たぶん。詳しい説明はされていない)。吸血鬼が人間を襲って、吸血鬼になり、ドミノ現象のように吸血鬼が支配していく3年間。その3年前に昏睡状態なって寝たきりなのがヴァネッサ。
ヴァネッサですが、ある「能力」があり、それを使って大活躍といったストーリーですかね。
主人公のヴァネッサ役は、ケリー・オーバートン。マッスルボディがかっこよすぎです。
人間でない生物が世界を席巻するドラマといえば、大ヒット作ウォーキング・デッド。こちらはゾンビが徘徊する世界。ヴァン・ヘルシングは、吸血鬼が支配する世界。ウォーキング・デッドは、シーズン2で見るのを止めてしまったので、今はどうなっているかは知らないけれど、大きな違いは、ヴァン・ヘルシングに出てくる吸血鬼は、言葉も話せば、ジェラシー、恋愛、組織、対立、裏切りなど普通にあることですね。人間とも普通に話しています。
シーズン1は、13話で終わりますが、シーズン2まで決まっていますので、シーズン1では一区切りな内容です。
24:レガシー:ワンパターンだけど、相変わらずの面白さ
今回は、ジャック・バウアーではなく、元 陸軍特殊部隊のエリート、エリック・カーター。カーター役は、新星のコーリー・ホーキン。なじみどころでは、元捜査官であるトニー・アルメイダも登場します。
基本的には、本編と同じワンパターンです。「テロの気配」→「主人公が見つける または巻き込まれる」→「米政府高官や政治家がスパイ」→ 「1回目のテロは規模の大小はないが、テロ発生」→「最終テロを防ぐために、主人公がルールや法律を破って大活躍」。
24を見ると、あまりにも米政府や米政治家がスパイになりすぎ。。。