『人生がときめく片づけの魔法』は「こんまりさんにときめく」本
週末、法事で実家に帰る途中で読んだ本の1冊。
それは、130万部を突破したベストセラー
『人生がときめく片づけの魔法』(近藤 麻理恵 著)
です。
著者は、近藤 麻理恵さんで、通称 こんまり さん。
はい、普段は、ぼくが、買いそうにない本です。
「なんで、読んだかって?」
「 片付けたいから?」
→ 「はい、そうだけど」
で、本当ところは、人からいただいたのです。
この本は、「人生がときめく」のではなくて、
「こんまりさんにときめく」本です(キッパリ!
本書に紹介されている こんまり さんのエピソードが、あまりにときめきます。
- 小学校のときは、みんながドッチボールしているようなときに、教室で、図書の整理をしていた
- 家族のクローゼットにあった衣服を、使っていそうにみえないと、徐々に隠していって、黙って捨てた。で、家族に、質問されると、最初は、「知らない」としらばっくれる。でも、最後にバレて、あやまった。
整理、片付けにまつわる数々のエピソードが、面白いそんな本が、この本です。売れるのがわかります。
PS. 僕の部屋を片付けたかどうかは、企業秘密です。
第2弾も売れているそうです。