カズのゴールとロックンロール
やっぱり、人間長く続けていると、そのころの印象と変わってくるものだと思う。
カズのチャリティーマッチでのゴールは、輝いたし、感動した。
同じ学年になる三浦カズが、まだキングカズと呼ばれて、現役を続けているということにも尊敬する。思い出してみると、98年フランスワールドカップ予選の当初は、エースでスタートしたけど、途中で、中田ヒデの成長で、だんだんと足手まといに見えてきて、最後のジョフォールバルの試合の時に、選手交代で、「自分が交代するの?」と聞いたときに、多くの人が、「お前やー」みたいなことを言っていたのを思い出す。今から考えれば、年齢的に日韓W杯もいけたけど、監督の構想外ではずれてしまった。ドイツのころくらいまでは、キングカズというニックネームあったけど、そこまで尊敬されていない時代がながかったような気がする。たぶん、フランスの後に引退していたら、こんな尊敬を集めなかっただろうな。
また、どちらかというと、別の意味で、印象変わってきているのは、内田裕也だとおもう。「石巻の石はロック、巻はロール。英語にするとロックンロール」 だもんな。。
- http://ht.ly/4uQtd 内田裕也、石巻市の神社でロックンロール炊き出し! スポーツ報知